音無橋は、ＪＲ王子駅西側の石神井川(音無川)に架かる橋で、王子神社と飛鳥山の間にあります。
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- 旅行時期：2018/11（約7年前）
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by さいたまさん（男性）
王子・十条 クチコミ：37件
音無橋は、ＪＲ王子駅西側の石神井川(音無川)に架かる橋で、王子神社と飛鳥山の間にあります。
音無橋が無い頃は、王子神社から、一旦、王子駅まで下がって、再度、飛鳥山まで登るという不便な経路を取っていたようです。
渋沢栄一は、音無橋に関して、橋の建築や音無橋開通式協賛会へ経済的な支援をしたとの記録があります。
音無橋の完成により、王子村と滝野川村が直接結ばれ、便利となり、本郷通りとして発展していくことになるのです。
音無橋からは、音無親水公園が、眼下に見えます。
さくらの季節は、とてもきれいです。
この付近の景観は、江戸時代にも有名であり、多くの錦絵の題材になっています。
音無橋の欄干に、多くの絵が、レリーフとして掲げられています。
音無橋を見ていると、音無川や石神井川としての歴史と周辺の住民の生活が目に浮かぶようです。
今回の音無橋及び音無川訪問は、大変有意義であり、多くの人々に紹介したいと考えています。
歴史と生活面を知るには、お勧めの場所です。
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音無橋の親柱に付けられた標識です。昭和５年に架けられています
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音無橋は、音無川に架かる、王子神社と飛鳥山の間の橋です。
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わざわざ王子駅まで下がり、また飛鳥山に登る不便さが大変でした
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音無親水公園から見た音無橋です。特徴であるバルコニーが見える
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音無橋の東側です。欄干の電飾燈が皇居のものに似ています。
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音無橋を飛鳥山側から見ています。歴史的にも価値のある橋です。
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音無橋の袂には、記念碑が置かれています。歴史の重みがあります
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音無橋の建設に係る経緯や苦労等が記されているとのことです。
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音無川の氾濫等による惨禍とともに堤の構築等の経緯が解ります。
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音無橋と音無親水公園の桜を描いた絵が、タイル画として有名です
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 3.5
- バリアフリー：
- 3.0
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/04/13
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