歴史的な建築物である三菱一号館内部を、無料で観覧できる。
- 4.0
- 旅行時期：2019/03（約5年前）
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by ワンダラーさん（男性）
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ：24件
三菱一号館は、1894年（明治27年）に現在の千代田区丸の内に建設された日本で最初の煉瓦造のオフィスビルとされている。
1968年に解体再開発されたが、2009年に若干異なる位置に三菱地所が復元した歴史的な貴重な建造物だ。
三菱一号館１階の内部数室が歴史資料室として公開されているので、無料で観覧できる。
現在の規模で考えれば小さな建物ではあるが、木造建築しかなかった時代には、超近代的なビルであったのであろう。
「一丁ロンドン」という言葉はよく聞くが、一号館から順に数棟のビルがつくられ、ロンドンのような街並みが自慢されたという。
昭和50年代までは、「三菱仲二十何号館」というようなビルが使われていたのを思い出す。
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入口の案内板
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内部の展示室
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模型が置かれている
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現在の全景。ブロックの東南の角。右側の１階が歴史資料館。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 展示内容：
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/03/31
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