明治39(1906)年築の双塔の擬洋風建築
- 4.0
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
-
-
by 家守さん(男性)
弘前 クチコミ:23件
弘前城近くに双塔の目立つ建物がありますが、これが旧弘前市立図書館で、明治39(1906)年築の擬洋風建築です。設計は、隣の旧東奥義塾外人教師館や青森銀行記念館なども手掛けた棟梁・堀江佐吉さん。
八角形の双塔部が非常に印象的で、弘前に複数ある洋館のシンボルの一つと言えるでしょう。
無料で見学可能なので、旧東奥義塾外人教師館や旧第八師団長官舎(現在スターバックス)、弘前城などとセットで観光できますね。
今回は、時間の関係でゆっくり内部見学できませんでしたが、次回は必ず見学したいと思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 弘前駅から100円循環バスで手軽に来れます
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/02/24
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する