伊豆を代表する神社です

4.0
旅行時期：2019/02（約7年前）

三島クチコミ：5件

1300年以上の歴史があり、かつては伊豆半島の噴火活動を鎮める神として崇められたり、源頼朝が挙兵を成功させるために祈願をしたりした由緒ある、伊豆を代表する神社です。鳥居の先の参道には桜の木が並び、広い境内には樹齢1200年以上の金木犀や樹齢500年以上のモッコク、ケヤキなどが植えられています。総ヒノキ造りの社殿、出雲大社とともに国内最大級の本殿、檜造りの重厚な総門、神馬舎、舞を奉納する舞殿など見どころ満載の神社です。国宝や多くの重要文化財が展示された宝物館も見どころです。人数が少ない午前中に訪れたため、神聖な雰囲気が強く感じられました。願い事が書かれた絵馬も多くかけられていて、多くの人から篤く信仰されている神社だと思いました。