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和敬塾本館 旧細川侯爵邸

名所・史跡

和敬塾本館 旧細川侯爵邸 施設情報・クチコミに戻る

森のような緑豊かなところに建つ素晴らしい洋館です

  • 3.5
  • 旅行時期:2019/02(約7年前)
風来坊之介さん

by 風来坊之介さん(男性)

目白 クチコミ:42件

 文京区目白台1丁目の東側で、目白台運動公園や肥後細川庭園などと隣接して森のような緑豊かなところに建つ東京都選定歴史的建造物の素晴らしい洋館です。
 昭和11年 (1936) に、細川家第16代細川護立侯により建てられた昭和初期の代表的華族邸宅で、
 昭和32年 (1957) から、和敬塾の所有になり塾生 (寮生) の教養講座の活動の場としての活用とともに講演会や結婚式などにも使われている とのこと。
 また、近くに細川家の門衛所として建設された木造の日本家屋があり、「和樂莊」と名付けられこちらは通路沿いの硝子戸が開いていたので和室を見ることが出来ました。
 今回は、散策途中に立ち寄ったので本館は外観だけだが、不定期に一般公開している 由なので機会をみて内部見学をしたいと思っているところです。
 ところで、ここ旧細川侯爵邸の広い敷地内には学生寮が数棟あると聞き、こんな自然豊かなところで学生生活を送れるとは、この上なく羨ましく思うところです。
 因みに、和敬塾とは、
 常に理想を求めた事業家だった細川喜作 (1895~1986) によって、昭和30年 (1955) この地に和敬塾が設立され、首都圏のさまざまな大学や大学院で学ぶ男子の学生寮で共同生活をしているところ。
 とのことです。

施設の満足度

3.5

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
3.5
電車の場合一番分かり易いと思うのが地下鉄・雑司が谷駅出入口3を出て目の前の目白通りを左手(東)方向に歩いて12,3分の右手が正門です
人混みの少なさ:
4.0
敷地内にいる間自転車で通る2,3人の学生とすれ違った位でした
バリアフリー:
4.0
玄関前が緩やかな坂になっているが全般に平坦で良く整備されているので安心して歩けます
見ごたえ:
3.5
樹木が茂り玄関側は良く見えないが玄関が石造りで立派です

クチコミ投稿日:2019/02/14

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