会津の菓子
- 4.5
- 旅行時期:2018/12(約7年前)
-
-
by taktak99さん(男性)
会津若松 クチコミ:20件
会津若松市にある和菓子屋。
会津なのに伊勢屋なのは、1590年に伊勢松坂城主だった蒲生氏郷が会津に移封された際、伊勢の菓子作りを伝えたからだという。主力商品の椿餅が、愛知の外郎っぽいのも、それが理由か。
餅(くるみ・餡入り)は、当店が提供する和菓子の1種。
醤油で味付けられた、小豆入りの餅に、胡桃を米粉で固めたものを重ねている。餅といっても伸びる訳ではなく、適度な弾力のある、歯切れの良いものになっている。温めると、また味わいになるという。
砂糖も使っているので、甘しょっぱく、胡桃のポリポリ感と、小豆のホクホク感を味わえる。
適度にずっしりしている。
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/02/06
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する