園内の史跡をまとめてみました
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by Clearwaterさん(男性)
市川 クチコミ:7件
花見の名所とのことでしたが、花見のタイミングから少しズラして訪れました。
平日の日中だったのかほとんど人影もなくゆっくり園内を散策することができました。
3月上旬のちょっと肌寒い日でしたが、咲き誇っている花々は目を楽しませてくれました。
園内には上古から大正までさまざまな史跡があり、歴史散策を楽しむことができました。
以下に園内の主な史跡を列記します。
「明戸古墳石棺」…古墳時代後期(6世紀後半~7世紀初頭)の石棺です。
「羅漢の井」…弘法大師が巡錫の折に発見したと伝えられています。
「国府台城跡碑」…文明11(1479)年に太田道灌が城を築いた跡を示す碑です。
「里見群亡の碑」…天文7年(1538年)と永禄6年(1563年)の2度にわたる国府台合戦の里見郡戦死者を弔ったもの。
「紫烟草舎」…明治・大正・昭和の文豪、北原白秋が大正5年の夏から約1年間住んでいた小岩の住宅を復元したもの。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 「私が訪れた時は」です
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/01/31
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