由緒ある神社で「嵐」の聖地
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by きままな旅人さん(男性)
栗東 クチコミ:2件
栗東市の山の中腹にあり、金勝寺の守護神として創建された神社です。
神社入口にあたる鳥居から、楼門、拝殿、弊殿、本殿と続いており、このうち楼門は鎌倉時代初期の建物で、重要文化財に指定されていて重厚な造りです。
ご祭神は菅原道真公で、学問、農耕、天候、勝負事の神として信仰されていますが、厄除け、病気平癒、良縁、家内安全などにもご利益があるそうです。
境内の観音堂に、十一面観音、毘沙門天、不動明王が安置されていて、廃仏毀釈時にこの3体が神主の屋敷内にあったため免れたそうです。また人気グループ「嵐」の聖地となっていて、嵐に関するお守りや絵馬がありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2019/01/21
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