アスティ岐阜

ショッピングセンター

飲食店中心の集積だが、範囲がわかりにくいショッピングセンター

3.0
旅行時期：2019/01（約5年前）

岐阜市クチコミ：26件

岐阜駅全体で一つのショッピングゾーンにすればよいのに、岐阜駅を中心に、東側がアスティ、西側がアクティブに分かれて駅ビルを利用したショッピングモールをつくっている。
「アスティ」という名は、名古屋に本拠を置くJR東海系統のデベロッパーが、名古屋駅や尾張一宮駅などにショッピングセンターを展開しているらしい。この岐阜駅もその一環として、共同販促活動をしているようだ。
しかし岐阜では高額の買い物は名古屋の品ぞろえのある店にいってしまう例が多いようで、ショッピングというよりも飲食店が多くなっている。

その意味でも狭い岐阜駅ショッピングゾーンに２つの名前があるのは分かりにくく、一つにして東館、西館とすれば、テナントミックスや販売促進活動（エキナカぐるぐるポイントカードイベントなどだけでなく）の効率がよくなると思うのだが。
つながって市立図書館分館があり夜も開館しているのは便利だが、こちらは「ハートフルスクエアー」というくくりので、何とも観光客には分かりにくいショッピングビルだ。