清流に咲く水中花「梅花藻(バイカモ)」で有名な、醒井宿
- 3.0
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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by ガッサンさん(非公開)
米原 クチコミ:8件
関ケ原を越えると、そこは近江国坂田郡「醒井宿(さめがいしゅく)」中山道61番目の宿場である。現在の滋賀県米原市醒井。旧中山道の風情が今なお残る町です。宿場の中央を清流「地蔵川」が流れ、その両岸に宿場は発達しました。清流「地蔵川は、居醒の清水などから湧き出る湧水によってできた川で、水中花「梅花藻(バイカモ)」で有名です。
「梅花藻(バイカモ)」は初夏の数週間咲く珍しい水草と聞いていました。地蔵川を覗くと10月末というのに「梅花藻(バイカモ)」が白い小さな花を水の中に咲かせていました。温暖化の影響でしょうか、結構花は咲いていました。
JR醒ヶ井駅から醒井宿の東端、加茂神社までゆっくり歩いて約15分位の規模の宿場です。「居醒の清水」は加茂神社の袂の石垣の下からこんこんと湧き出ています。途中、宿場を切り盛りした施設「醒井問屋場」が昔のままの姿で残っています。宿場には日本料理店もあり、昼食に利用できます。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/12/24
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