溶岩でできた断崖絶壁が続く

4.0
旅行時期：2016/12（約9年前）

by QUOQさん（非公開）

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大室山の噴火で溶岩が海へ流れ出た時にできたもので、迫力ある断崖の海岸が続いています。大きく北側の門脇エリアと南側の橋立エリアがあり、海岸線に沿って散策路が整備。全区間歩いたらとんでもない時間と体力が必要なので、各エリアをピンポイントで訪れるのが通常です。

門脇：
観光客がよく行くのは門脇のほうで、灯台の手前に売店もあります。駐車場は海まで近いぶん門脇のほうはゲート式の有料（1回500円で15分までなら無料）。見所は門脇吊橋と灯台、そして海岸線の景色でしょう。

橋立：
伊豆高原駅の南に無料の橋立観光駐車場がありますが、海まで10分ほど歩きます。駅からは徒歩15分ほどの距離なので、電車利用の人はこちらのほうが便利。観光客が少ないせいか売店はなし。見所は橋立吊橋、大淀小淀、対島の滝などで、大淀小淀では崖下の岩場に下りられ、海のすぐ近くまで行けたのが良かったです。