花嫁のれんという婚礼の風習を学ぶことが出来る観光施設。 花嫁のれん体験も可(要予約)!
- 3.5
- 旅行時期:2018/08(約6年前)
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by Juniper Breezeさん(女性)
七尾 クチコミ:2件
能登半島を初めて訪れた時に立ち寄りました。 七尾駅から歩いても行けるようですが、レンタカーがあると便利。 無料の駐車場も広いです。 見学には、JAF割引がありました。
幕末から明治時代にかけて、能登・加賀・越中で始まり、今もなお続いてる婚礼の風習が、花嫁のれん。 ちょっと前にテレビドラマもあったようですが、私は見てなかったです。 花嫁は嫁入りの際、仏間の入口にかけられた、実家の紋を入れた花嫁のれんをくぐるそうです。 ご先祖にお参りし、結婚式が始まるそうです。 一生の中で1度だけ使われる婚礼道具が花嫁のれんだそうです。 そののれんが飾られている観光施設です。
明治時代から現代ののれんまで、いくつも見ることが出来ました。
予約が必要ですが、こちらでは白無垢もしくは打掛を着ての花嫁のれん体験をすることも出来るようです(3000円)。 時間がある方はいかがでしょうか?
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/10/22
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