浅間山噴火で残った観音堂
- 4.0
- 旅行時期:2018/10(約6年前)
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by きりんサンさん(男性)
嬬恋・北軽井沢 クチコミ:7件
吾妻郡、嬬恋村の鬼押ハイウェイ沿いにある観音堂です。
いまから235年前の1783年、天明3年に浅間山に大噴火があったそうです。
その噴火溶岩が土石流となり鎌原村を襲いました。その溶岩から逃れるため人々は、高台にあったこの観音堂へ逃げたとのことですが、そのお堂にのぼる最後の15段を境に、生死を分けたということです。
観音堂のそばには、その様々な記録を知ることができる郷土資料館があります。さらに2017年には浅間山北麓ジオパークが新に建てられています。
駐車場は、そのジオパークの建物前に無料でとめることが出来ます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/10/16
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