かつては歌舞伎、浄瑠璃そして落語や唱歌の世界に大忙し
- 2.5
- 旅行時期:2018/10(約7年前)
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by 河内温泉大学名誉教授さん(男性)
大東・四条畷 クチコミ:3件
所謂「野崎詣り」で有名。大坂から川を遡り、かつて生駒山の麓に存在した深野池まで舟で行くという参詣の風景が見られ、人形浄瑠璃・歌舞伎『女殺油地獄』(近松門左衛門)や落語『野崎詣り』、『野崎小唄』(作詞:今中楓渓 作曲:大村能章 歌:東海林太郎)等の作品の舞台となっている。宗派は曹洞宗。本尊は十一面観世音菩薩。本尊にちなみ、野崎観音(のざきかんのん)の通称で知られる。生駒山地北部の中腹に位置し、境内からは大阪平野を望むことができる。境内から野崎城跡をへて吊り橋を通って飯盛山・飯盛山城跡などへ至る登山道があるため、休日は登山者の参詣も多い。
境内で永年売店を営んでいたという老人と出会った「かつては何時も賑わいがあった・・・」と語っていたが、左甚五郎が忘れていった「生猫」か、山門の上で「そうだよ」とばかり眠そうにニャーンと相づちを打っていました。ニャンとも落ちにならない落ちが付いたようです。
- 施設の満足度
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2.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/10/07
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