お堀端沿いで松江藩の中級武士が暮らしていた武家屋敷
- 3.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
-
-
by BonvoYage_Kaz3さん(男性)
松江・松江しんじ湖温泉 クチコミ:6件
風格を感じさせる老松の大木が多数残るノスタルジックな通りは「日本の道100選」にも登録されています。その塩見縄手の中ほどにあり、中老塩見家の屋敷として建てられたもの。260年以上経た建物にしてはよく保存されています。
この屋敷を資料展示施設に利用したのが武家屋敷で、面積が約70坪の母屋と中間の住居として用いられていた長屋と長屋門、ほかに裏門、庭園が現存していて、この屋敷のような中級武士の住んだ建物が、当時のまま保存されているのは、全国的にも貴重なものといえます。館内には刀、槍、薙刀などの武器、裃や化粧道具・お歯黒道具、煙草盆、台所用具など武士の日用品が展示されています。 この屋敷のような中級武士の住んだ建物が、当時のまま保存されているのは、全国的にも貴重なものといえます。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/09/26
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する