ここが「藤浪之屋」であろう、と願いシャッターを切る
- 3.0
- 旅行時期：2017/02（約9年前）
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by ガッサンさん（非公開）
奈良市 クチコミ：35件
春日大社は燈籠が三千基もあることで有名です。２月の節分・８月14・15日の年３回行われる万燈籠神事を感じていただこうと、江戸時代まで神職の詰所であった重文の藤波之屋を開放し、万燈籠を再現したそうです。訪れたのは節分万燈籠でした。
釣燈籠が並ぶ朱塗の回廊を燈籠の灯りを頼りに歩きました。回廊内のどこにどんな神社があるのか暗く、定かではなかった。参拝客が多く、暗闇で「春日大社」のパンフレットを広げ、確認することもままにならなかった。ここが「藤浪之屋」であろう、と願いシャッターを切るほかなかった。
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由緒ある建物の中で、万燈籠の深い趣きを感じました。
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電燈がなく暗闇の頃、3000基の燈籠は明るかったに違いない。
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重文の藤浪之屋を開放し、万燈籠を再現しました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 3.0
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- バリアフリー：
- 1.5
- 見ごたえ：
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/08/13
いいね！：1票
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