唐三彩の破片が発掘されたとか
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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by 河内温泉大学名誉教授さん(男性)
橿原 クチコミ:21件
一回目の藤原宮は允恭天皇7年(418年)12月から8年(419年)2月までのわずかな期間。二回目の藤原宮は持統天皇が造った藤原京の宮殿であり、一般的にはこの時期(694年から710年まで)をさす。現在も発掘が行われていて、表題にも紹介した破片は陶器の「枕(ちん)」の一部とみられ、唐三彩の枕が出土したとして賑わさせた。
北側には醍醐池があり「春過ぎて夏来たるらし白たへの衣干したり 天香具山」(持統天皇)の歌碑がある。見渡すと大和三山が全て望める絶好の地に宮があったと云うことですね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/08/03
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