第一報を知らせる時に叩いた長屋門:大石良雄宅跡
- 3.5
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by sio爺さん(男性)
赤穂 クチコミ:3件
ここは赤穂藩家老、大石家3代の屋敷跡で、屋敷は畳数にして308畳の広大な邸宅だったそうだ。浅野内匠頭の刃傷事件の際、その知らせを持って早カゴで駆けつけた早水藤左衛門、萱野三平が叩いたといわれるのが、この長屋門だそうだ。赤穂浪士の討ち入りでお家断絶後、永井氏の家老篠原長兵衛が入居し、森氏に引き継がれ、享保14年(1729)に屋敷が焼失したが長屋門は残った。江戸時代の面影を偲ばせることから、大正12年に国の史跡に指定された。訪問当日はここを目指して来たわけではないが、大石神社参拝後に赤穂城跡を歩きながら到着したので見学した。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/07/30
いいね!:17票
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