大手門は復元ではなく新造とのこと
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by sio爺さん(男性)
姫路 クチコミ:18件
姫路城はかつて防備のため3つの門があり、城内へは太鼓橋、桜門橋を渡って、桜門、桐二門、桐一門を通って入城したそうだ。このうち桐二門が現在の大手門の場所にあたるが、位置や大きさは江戸時代のものとは異なるため、復元ではなく新造になるとのこと。国宝の指定を受けるにあたって1938年(昭和13年)に建てられた。なお大手門は高麗門という形式の門で、高麗門は門の扉を内側から開けたときに扉を雨から守るための控屋根を両側に取り付けた門ということだ。数年前の修復工事期間中に来たことがあり、その時は鎧姿の武士がいたが、訪問当日は写真のように武士はいなかった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/07/05
いいね!:16票
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