現存天守の残る日本一高い山城は自然巨石を利用した石垣がありました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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by イロコさん(女性)
備中高梁 クチコミ:1件
ツアーでお城を見に行きました。
町中から、マイクロバスに乗って中腹の下太鼓の丸跡の駐車場で下車しました。
底からは坂道を歩いて20分ぐらい上るようになります。
足腰に自信がない人は厳しいかもです。
少し歩くと中太鼓の丸跡の石垣があります。
ここから城下が見下ろせます。(私が板っと期は雨なのでがすがかかっていました)
さらに坂道を上ると大手門跡が現れます。
自然の巨石の上に石垣を築き、上の方に土塀が見えます。
幾重にもある石垣がすごいな・・・と思いました。
この辺りは2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」のオープニングに使われています。
一部CGもありますが・・・・。
現存する二重櫓も石垣の上に建っています。
天守は1683年に水谷勝宗によって大改修されたもので3層に見えますが2層2階です。
1階には籠城を想定して囲炉裏や装束の間がありました。
2階には御社壇(神棚)がありました。
お城好きの人には楽しいお城だと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/06/12
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