真謝(まじゃ)地区の推定樹齢200年以上のフクギ並木の幹線道路沿いの一般の方の家の敷地内に有りました。
- 3.5
- 旅行時期:2018/04(約6年前)
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by likely_koalaさん(男性)
久米島 クチコミ:13件
今回は沖縄港から出港し、台湾・基隆と沖縄4島を巡る船旅で久米島を訪れた時に、沖縄屈指の美しい海と伝統工芸や文化財が残る久米島の島内巡りをしました。
久米島は以前訪問する予定でしたが、台風?の影響で那覇から久米島へ行く便が取止めになったので、今回が初訪問なので、ハテの浜などを見学しました。
宇根地区の大ソテツは訪れませんでしたが、途中で訪れた真謝(まじゃ)地区のフクギ並木が続く幹線道路沿いの一般の方の家の敷地内に有るそうで、残念ながら道路からは見えませんでした。
真謝のフクギ(じゃのちゅらふくぎ)は、もともと防風や防火、防潮を目的に屋敷の周囲に植えられてきた樹木です。
元来は屋敷林の一部で、道路に面した部分の景観を整えるために刈り込んだ福木並木で、並木の長さ40m、幅3m、高さ6mになるそうです。
県道の拡幅に伴い伐採の危機をむかえたが、関係者の努力により、現在のように道路の中央に保存されることになり、樹齢200年以上になると推定されています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/04/29
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