江戸時代中期の屋敷です
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- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
備中高梁 クチコミ:10件
石火矢町に残る、江戸時代中期に建てられた武家屋敷です。番頭役をしていた武士の住居で、数寄屋造り風の内部を見学することができます。藩主・板倉勝政の生母の実家だったこともあり、近くに建つ旧折井家と比べ贅沢な造りになっていました。畳の部屋が多く、座敷には欄間や花頭窓、京風格子などが取り付けられています。一方台所が板の間でむしろ敷き、庭も狭いなど、もう一軒の見学できる武家屋敷・旧折井家の邸宅と比べ、造られた時代が違うことがわかります。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2018/03/30
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