大河川「利根川」に架かる最後の堰(ダム)
- 3.5
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by kasakayu6149さん(男性)
波崎・神栖 クチコミ:2件
利根川は日本一の流域面積を誇り、長さも信濃川に続いて第二位の長さです
本流支流を含めて、発電等様々な利水をされています、なので要所要所にダムや堰が設置されてています。
そして利根川最後に「利根川河口堰」を経て海へと注ぎます。
利根川河口堰は海までまだ18km程ありますが、大潮の時などは海水(塩水)が遡上してくるときもあるそうです。その際はゲートを占めて塩害を防いでいます。
ここより下流は汽水となるため利水は行われません(航路としては利用しているので広義では利水してるかも)
常陸川が利根川に合流する場所にあり分かり難いですが、東側の常陸川にかかる堰は「常陸川水門」と言い、西側の「利根川」に架かるのが「利根川河口堰」です。
「常陸川水門」は霞ヶ浦に含まれ常陸川東岸(住所は茨城県)の「霞ヶ浦河川事務所波崎出張所」で「霞ヶ浦(北浦)」のダムカードが頂けます。
「利根川河口堰」は利根川西岸(住所は千葉県)の「利根川河口堰管理所」で「利根川河口堰」のダムカードを頂く事が出来ます
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- マイカー訪問での評価
- 景観:
- 3.5
- 大きい施設ですが上流部のダムと比べると少々迫力不足
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 平日訪問での評価
クチコミ投稿日:2018/03/20
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