皇居東御苑

平川橋は、皇居東御苑に入る際に渡る木製の橋です。通用門的な役割の橋です。

• 3.5
• 旅行時期：2018/03（約8年前）

by さいたまさん（男性）

丸の内・大手町・八重洲 クチコミ：77件

徳川幕府が江戸に開府した頃は、集落は平川村のみで、平川という河川に橋と門のあった程度だったそうです。
この地に、枡形櫓門と番所が構築され、平川橋が架けられ、竹橋から侵入する敵を撃退する狙いがありました。
平川門は、当時は江戸城三の丸の正門で、徳川御三卿の田安・一橋・清水の各徳川家の登城口であったそうです。
また、奥女中の通用門としてのお局御門、死者や罪人をここから運び出したことから不浄門の別名がありました。
現在の平川橋は、檜材が使われ、橋脚と橋台は石造り、脚桁には鉄骨が使われています。
平川橋の奥は、平川門に連接されています。
現在、皇居東御苑は一般公開されています。
平川橋は、地下鉄東西線竹橋駅や一ツ橋に近い位置にあります。

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  内堀通りから見た平川橋です。左奥の平川門に連接しています。

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  平川橋は、皇居東御苑に入る際にわたる橋です。竹橋駅に近いです

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  平川橋は、木製の橋で、清水濠の南北方向に架けられています。

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  平川橋は、平川門の北側に架けられ、竹橋への守りを担っています

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  平川橋は、内堀通りから、東御苑へ南の方向に架けられています。

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  内堀通りから平川門に向けて、南側に架けられている平川橋です。

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  平川門から、内堀通り方向を見た平川橋の様子です。木製の橋です

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  写真の奥(南方)に、平川門を備えとして擁している平川橋です。

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  内堀通りから延びる平川橋と平川門の石垣を見ている写真です。

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  平川橋と平川門、三の丸と本丸の位置関係は昔と変わっていません

クチコミ投稿日:2018/03/16

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 4.0
• 人混みの少なさ: 3.5
• バリアフリー: 3.0
• 見ごたえ: 3.5