美術館のまち
- 3.5
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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by はちのすけさん(男性)
倉敷 クチコミ:87件
城下町や門前町という言葉があるように、美術館の周辺に広がった町という日本語があってもよいのではないか。大原美術館と美観地区を見るたびに痛感する。美観地区の発展の仕方は、城下町や門前町とは異なるものがあるような気がするからだ。本館は他の口コミに任せておくとして、工芸・東洋館にある民芸の作家たちの収蔵に目を向けたい。河井寛次郎、棟方志功、富本健吉、浜田庄司、バーナード・リーチらの色あせない作品群も注目だ。収蔵品はこれ以外にもあるはず。もう少し常設してほしいものだ。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/03/04
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