屏風絵を通じて見る世相と風俗
- 4.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
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by ちゃんさん(男性)
南国・土佐山田・香南 クチコミ:4件
土佐藩の御用絵師ながら、贋作騒動に巻き込まれ赤岡の地に追われた絵師・金蔵の作品館。屏風絵を通じ、江戸時代の庶民の風俗と、時代性をも見えてきます。まずは映像展示で歴史と背景を学ぶと、よく理解できると思います。
屏風絵は邪気を払うため、夜、玄関先に外を向けて立てられたそうです。ロウソクを立てたのは、火のゆらめきでよりおどろおどろしく見せるため。展示室では祭りの夜に玄関先に立てられた様子を再現しており、雰囲気がよく表れています。ここだけは、写真撮影もOKです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/02/09
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