原爆被害の象徴
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- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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by 4someさん(男性)
広島市 クチコミ:28件
人類史上初の原子爆弾による被爆の惨禍を伝える歴史の証人として、また、核兵器廃絶と恒久平和を求める誓いのシンボルとして世界遺産に登録されています。
被爆当時は広島県産業奨励館と呼ばれて官公庁等の事務所として使用されていたが、原爆投下によって建物は一瞬にして大破、全焼したものの、爆風がほとんど真上から働いたため、壁の一部は倒壊を免れたそうです。
その後「原爆ドーム」と呼ばれるようになったが、原爆投下時の惨事を思い出すので取り壊してほしいという根強い意見もあり議論となったが、原爆被害の象徴として保存されることになったそうです。
原爆ドームの性格上、破壊された状態で保存していくことに重要な意味があるため、その保存には困難な課題もあるようです。
原爆ドームの近くから見ると、外側からなるべく見えないように内部に鉄骨が補強されたり、ひび割れ部分に樹脂が注入されていて、保存に努力していることが見てわかりました。
耐震性の確保や劣化対策といった技術的問題、保存にかかる資金の問題などさまざまな課題があるが、原爆の悲劇を全世界に将来にわたって伝えていくためにもなんとか保存し続けてほしいです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/01/24
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