後鳥羽院の宸翰御手印置文
- 3.5
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
-
-
by たびたびさん(男性)
高槻・島本 クチコミ:114件
島本町立歴史文化資料館は、JR島本駅すぐ。かつての国史跡桜井駅跡の記念館として建てられた麗天館を改修した施設。中に入るとどこか学校の講堂の様な大きな空間が現れます。その空間の周囲が展示場となっていて、水無瀬離宮の関係がメイン。発掘された瓦や塗物。後鳥羽院の宸翰御手印置文(レプリカ)は、隠岐に流された後鳥羽院が死の直前に地元の豪族、水無瀬一族に、自分を弔うようにしたためたもの。自身の両手の手形が印となっていて、強い気持ちが込められているように感じました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/01/17
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する