「那須与一の扇の的」の場所も
- 3.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by 4someさん(男性)
高松 クチコミ:40件
一ノ谷の戦いに敗れた平氏が屋島に本拠を構えて源氏の海上からの攻撃に備えていたのに対して、源義経率いる源氏が背後の陸側から奇襲を仕掛けた。
不意を突かれた平氏はあわてふためき辛うじて船で沖へと逃げたが、やがて反撃し激戦が繰り広げられた、という合戦の場所です。
屋島と庵治半島の間の檀ノ浦浜付近に合戦の史跡があります。
談古嶺展望台からこれらの史跡が一望できました。
展望台には案内図があって、有名な「那須与一の扇の的」や「義経の弓流し」 、六万寺(安徳帝の行在所)、安徳天皇社(安徳天皇の行宮跡)、船隠(海上からの源氏攻撃に備えて平家水軍が船を隠した場所)などについて写真付きで説明されていたので、とても分かりやすかったです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/12/27
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