東京駅で首相銃撃事件があった
- 4.0
- 旅行時期:2017/12(約8年前)
-
-
by kazekozoさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:164件
駅や空港がテロや暗殺の現場になるのは、古今東西変わらない。
旅行客や観光客がひっは切り梨に行き交う東京駅でもひんな悲劇が起きた。
1930年(昭和5年)11月14日、ライオン宰相と親しまれていた時の首相濱口雄幸が、神戸行き特急「燕」に乗車するため1号車に向かって移動中、愛国社社員に至近距離から銃撃された現場が、中央コンコース、新幹線乗り場前だった。
幸い一命は取り留めたが、その後政治は大きく戦争へと動き出す。
今は柱に小さなプレートが貼り付けられているだけだ。
立ち止まってみる人もほとんど居ない。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2017/12/04
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する