江戸時代から続く餅屋
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- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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by OE-343さん(非公開)
黒石・平川 クチコミ:5件
江戸時代から続く餅屋。江戸時代の飢饉の時に、津軽藩に餅を献上したことで知られ、現在も続いているお店です。看板商品は、やはり伝統的な四半餅だと思います。ナイフいらずで切れてしまう柔らかいお餅なのですが(お店の人は糸で切ります)、大変おいしい食感です。また一般的な大福のようなお餅や、切り餅などもあるほか、ここ十年くらいは抹茶クリーム大福といった新しい商品も多数開発しています。四半餅は常温での長期保存が可能であるほか、冷凍状態で販売される抹茶クリーム大福も冷凍ですから長時間持ちますので、長距離移動の際のお土産品として充分大丈夫ですので、青森県津軽地方の黒石にお越しの際はぜひ土産品にどうぞ。元地元民として、隣の「まつむら」の和菓子と共に、お勧めします。(写真は寺山餅店ウェブサイトより、使用して良い旨確認しております)
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2017/11/19
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