家康の洋時計を見た
- 3.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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by sio爺さん(男性)
静岡市(葵区・駿河区) クチコミ:10件
東照宮博物館に収蔵する資料は、奉納による久能山東照宮伝世の宝物を中心に総数2000点を超え、家康公の日用品や徳川歴代将軍の武器・武具が充実している、とパンフレットに書いてあったが実際その通りだった。
家康所用の洋時計のほか、太刀、鉛筆、団扇など重要文化財指定の家康の身の回り品等が多数、展示されていた。
11時から家康の洋時計の説明会があるというので行ってみた。既に説明は始まっており、たくさんの人がいた。本物は館内で展示されており、説明に使っているのはレプリカ。
本物には「スペイン、マドリード製で、1582年」と記されているとのことで、実際の展示を見ると確かに記載されていた。全く使われていなかったので、当時のまま残っていたそうだ。説明が終わったあと、レプリカの撮影はOKだった。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/09/29
いいね!:18票
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