春江院

本堂も庫裏も鐘楼も全部国の登録有形文化財ですから

• 3.5
• 旅行時期：2017/08（約8年前）

by たびたびさん（男性）

天白・笠寺 クチコミ：63件

春江院の創建は、弘治2年（1556年）。大高城城主の水野大膳が父の菩提を弔うために建てました。
書院を拝観できないか尋ねてみましたが、「それは非公開。ただ、本堂も庫裏も鐘楼も全部国の登録有形文化財ですから」と言われて。なるほどという感じ。一見しただけではどれもそれほどインパクトがあるわけではありませんが、言われてみると確かに雰囲気はあるように思いました。

• 

クチコミ投稿日:2017/09/21

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 3.5
• 人混みの少なさ: 3.5
• バリアフリー: 3.5
• 見ごたえ: 3.5
• 関連旅行記: 名古屋文化の道から須成祭と知多半島の旅（二日目）～大高・緒川・刈谷は、織田対今川の勢力が拮抗する中での水野氏の所領。松平氏に嫁ぎ、家康の母となった於大の方も実家の水野氏が織田家に寝返ると離縁される。辛い日々が続いたはずです～