オルゴールの音色と周囲の景観に癒されました。
- 4.5
- 旅行時期：2017/09（約8年前）
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by 風林火山さん（男性）
穂高・安曇野 クチコミ：7件
穂高駅から【等々力家・東光寺】を見学し、【大王わさび農場】へ向かう途中少し寄り道をして穂高川の土手にある【早春賦歌碑】を見学した。子供の頃に聞いた【春は名のみの風の寒さや．．．】の懐かしい唱歌を口ずさみながら、大きな魚の養魚場を過ぎ左に土手を上るとすぐに見えてきた。のどかな穂高川沿いの遊歩道に建ち、遠くに山並みが見える素晴らしいロケーションであった。作曲者と作詞者のレリーフが描かれた碑と歌詞が刻まれていた。昭和５９年４月の建立でオルゴールがすぐ横にありスイッチを押すとメロディーが流れてきた。時折自転車で見学に来る観光客がいたがほとんど無人状態だったのでオルゴールを何度も押して懐かしいメロディーを口ずさんだ。
作詞者の【吉丸一昌氏】が大町高校の校歌を作りに来た際に、遅い安曇野の春を待ちわびる早春の情景を詞にしたとの事であった。
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川沿いの土手と遠くに見える山並み
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レリーフと歌詞
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横にあるオルゴールのスイッチを押すと曲が流れる。
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土手の下はわさび畑
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碑の全体像
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土手の下では魚の養殖が。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.5
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/09/20
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