江戸五色不動の一つで他の不動尊にも興味が湧いてきました
- 4.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
大塚・巣鴨・駒込 クチコミ:74件
文京区本駒込1,2丁目と3丁目の境界を走る本郷通り沿いには寺院がかなりあり、その一つが西側の1丁目にある天台宗の南谷寺 (目赤不動) です。
歩道沿いに山門があり、左側には赤色で「目赤不動尊」と、右側には緑色で「大聖山 南谷寺」と大きな文字で彫られているので分かり易いです。
山門を入ると右手に説明板が、続いて目赤不動尊のお堂が、更に進むと正面に本堂があります。
お堂をそっと覗くと、不動明王は小さいとはいえ大火炎の中からの鋭い眼差しと合い、何故か視線を逸らしてしまった。 そのため目が赤かったかまでは分からなかった。
説明板を見ると、もとは赤目不動尊と言われていたが、三代将軍家光の命を受け目赤不動尊となった 由。 どうも目は赤くないようです。
名の由来を知り、他の不動尊にも興味が湧いてきたので機会をみて訪ねたいと思ったところです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 地下鉄・本駒込駅出入口2を出て右手に6,70m進み本郷通りの横断歩道を渡り更に右手に3,40m行った左手で駅から歩いて2分弱のところです
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 訪ねた折は誰とも会いませんでした
- バリアフリー:
- 4.0
- 舗装や石畳で良く整備されているので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 4.0
- 不動明王は小さいとはいえ威圧感が充分あります
クチコミ投稿日:2017/09/18
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