「盛岡駅」に立ち寄り電車の待ち時間の間に食事をする際はお勧めします!
- 4.5
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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by hiroさん(男性)
盛岡 クチコミ:1件
家族旅行からの帰路で「盛岡駅」から夕方の新幹線に乗り東京に帰る予定だったのですが、東北地方が豪雨だったため早めに「盛岡駅」に戻り駅周辺で昼食とすることにしました。
せっかく盛岡まで来たのだから「盛岡三大麺(冷麺・わんこそば・じゃじゃ麺)」を食べようということで、盛岡駅ビルフェザンのフロア案内で食事処を探して、一通り各店舗を見て廻った結果、「めんこい横丁」にある『盛岡じゃじゃめん 小吃店 フェザン店』に入りました。
「めんこい横丁」は、盛岡駅ビルフェザンの「おでんせ館BF」から駅東口の「公共地下道」に抜ける通路になります。
『盛岡じゃじゃめん 小吃店 フェザン店』の店内は、20席程度でテーブル席とカウンター席があります。
訪れたのは、日曜日の昼過ぎで客層も地元と思われる方のほかに観光の方もいましたが、観光客の方が多く感じました。
メニューは、通常の「じゃじゃ麺」の他に「スープじゃじゃ麺」(夏季限定)があり、麺の量が3種類(中・大・特大)となっています。
本格的な「じゃじゃ麺」を食べるのは初めてで、「ちょい呑みセット:グラスビール+水ぎょうざ+じゃじゃ麺(中)」を注文しました。
注文した「じゃじゃ麺」が運ばれてきた際に、お店の方が「じゃじゃ麺」の食べ方を知っているか質問してきて、初心者であることを伝えると、食べ方について丁寧に説明してくれました。
熱い麺の上に乗った刻みきゅうり・刻みネギ・特製肉みそとお皿に添えられている紅生姜・おろし生姜、更にテーブルにあるラー油・酢・ニンニクなどの調味料を好みの量を加えて、よく混ぜて食べるそうです。
「じゃじゃ麺」は、コシがありながらもふんわりとして独特の製法で作られているどちらかというとやわらかい平うどんです。
テーブルにあるラー油・酢・ニンニクなどの調味料の加減が分からなかったので、食べながら少しずつ調味料を足していきましたがとても美味しく頂けました。
今回は、試してみませんでしたが、「じゃじゃ麺」の麺を少し残したお皿にテーブルにある生卵を入れて軽く混ぜてお店の方に「鶏蛋湯(チータンタン)」を頼むと、お皿に麺の茹で汁を注いでくれて、テーブルにある肉味噌や調味料を入れて最後に食べるそうです。
また、「じゃじゃ麺」を食べる機会があれば「鶏蛋湯(チータンタン)」を頼んでみたいと思います。
『盛岡じゃじゃめん 小吃店 フェザン店』は、盛岡駅ビルに直結しているので天候に左右されずに(傘をさすことなく)気軽に立ち寄れます。
観光などで「盛岡駅」に立ち寄り、新幹線など電車の待ち時間の間に食事をする際はお勧めします!
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- 盛岡駅ビル地下です。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/09/10
いいね!:9票
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