毎月25日に「總持寺」で写経会と精進料理
- 4.0
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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by 実結樹さん(女性)
鶴見 クチコミ:5件
鶴見の總持寺で毎月25日に「写経会」があり、その日程の中で精進料理膳が頂けます。
9:40~11:00の般若心経の写経を終え、納経のお勤めの後に食事。
その後13:30~14:40の法話も拝聴できて会費は3,500円です。
受付は9:00~9:40までですが、早めに行って御本堂にお参りしてから臨みました。
写経は着座して少し息を整えたら各自始めます。
筆も半紙もお手本も墨汁もみんな用意されているので手ぶらでも大丈夫です。
ただし、お寺詣りですから数珠は持って行った方がいいですね。
12:00~三松閣(檀信徒研修道場)の地下の食堂で「点心供養(てんじんくよう)」という昼食の時間となります。
修行僧手作りの精進料理は見た目にも華やかなおもてなし膳。
食べ始めの作法の説明がひとしきりありますが、無言で食べなければならないような堅苦しい雰囲気ではありません。
食べ終わりには漬物とほうじ茶で食器を清めて、綺麗に重ねて左側に寄せるんだそうです。
一品一品の御料理の説明をして貰えなかったのが残念でしたが、意外と“食べたな~”という満足感が残る美味しいお膳でした。
石原裕次郎のお墓にお参りもして来ました。
流石、曹洞宗の大本山だけあって伽藍も立派で寺域も広大です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 鶴見駅から徒歩10分弱です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 当日は70人くらいの参加者でした
- バリアフリー:
- 4.0
- EVなどもあります
- 見ごたえ:
- 4.0
- 流石に曹洞宗の大本山です
クチコミ投稿日:2017/08/27
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