追いつくことをかつては「きすき」
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- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by たびたびさん(男性)
木次・雲南 クチコミ:34件
來次神社は、「キスキジンジャ」。石段をしばらく登った先に社殿がありました。門と社殿が屋根のある渡り廊下風に繋がっているのが特徴だと思います。
出雲国風土記にも、「支須支(きすき)社」と記載があって、延喜式神名帳にもある式内社でもあるようです。祭神は「大巳貴命(おおなむちのみこと)」ほか。ここは木次町。木次という名前は、大巳貴命が敵に追いつき、これを滅ぼしたから。追いつくことをかつては「きすき」と言ったのだそうです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/07/04
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