平庭に中央の石灯籠とつくばいがアクセント
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by たびたびさん(男性)
木次・雲南 クチコミ:34件
峯寺は、あの役小角が開いたといわれる真言宗の古刹。出雲三十三番観音霊場九番札所でもあります。
車で上まで上れるのですが、対向車が来るとどうなるんだろうというような細い道の連続。ひやひやしながら上りました。
本堂と庫裏は山岳仏教の聖地といった雰囲気で、風雪に耐えた感がけっこうすごいですね。庭園は本堂の裏手。松平不昧公の作庭で雲州流の名園というのですが、平庭に中央の石灯籠とつくばいがアクセント。背後の生垣から裏山への景色の抜け具合もうまくバランスが取れていて、確かに伝わってくるものがあると思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/06/27
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