別格の存在
- 4.0
- 旅行時期:2017/05(約8年前)
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by たびたびさん(男性)
小矢部・福光・城端 クチコミ:70件
城端は小京都と呼ばれる豊かな街ですが、その背景にあったのは絹織物の隆盛。その歴史を伝えるのがじょうはな織館です。
ちなみに、城端絹の始まりは、戦国時代末期。江戸時代には、ここ城端と小松で織られた絹織物が加賀絹 として加賀藩に庇護されたのだそう。江戸時代の織物の主力は木綿でしたから、絹織物を手がけたのは別格の存在だったのだと思います。
二階には織機がずらりと並んで、時間によっては実演もやっているようです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/06/26
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