山門は珍しい竜宮造りです。
- 3.5
- 旅行時期:2017/06(約7年前)
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by リラクマさん(女性)
狭山・入間 クチコミ:27件
新狭山駅北口から徒歩約13分くらいです。途中には小さな奥富神社があります。祭神は西南の役以降の戦いで戦死した、この地出身の百余名の英霊だそうです。(奥富村の靖国神社といったところです)お寺の近くにはJAいるま野(奥富)があり、建物の上にJAの看板が上がっているので目標になります。お寺で、まず注目させられるのが山門です。袴腰は白い漆喰で覆われ、袴腰の上層には梵鐘が吊下っています。この鐘楼門は竜宮造りという建築様式だそうです。文化2年(1805年)に完成したそうです。狭山市の指定文化財となっています。
なお、お寺さんのHPには、この山門を潜ったら鐘を打ち、ご本尊様(墓参であればご先祖様にも)にお参りにきたことを知らせなさいと書かれていますが、階段(かなり急です)は塞がれていて上がることは出来ませんでした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/06/15
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