7基の御車山は、安土桃山文化を伝える豪華なもの
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- 旅行時期:2017/05(約9年前)
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by たびたびさん(男性)
高岡 クチコミ:112件
高岡御車山祭は、昨年、ユネスコの無形文化遺産に登録された「山・鉾・屋台行事」の一つ。もともとは、豊臣秀吉が聚楽第に後陽成天皇の行幸を仰いだ際、使用された御所車を前田利家が拝領したことが始まり。
祭りの華である7基の御車山は、安土桃山文化を伝える豪華なもの。山の飾りも奮っていますが、祭りの始まりである黒い漆塗りの御所車が見どころで、それぞれこれでもかと言った豪華さを競っています。けっこう近くによって見れるし、行列について歩いたり。邪魔にならないように気を付けつつも、近い距離から楽しめる良さもあると思います。ほか、方向転換をする時は、四つある車の前二つは持ち上げるのですが、ここでかなり力が入る。沿道から応援の拍手が起こったりするのも高岡御車山祭ならではです。
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- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- バリアフリー:
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クチコミ投稿日:2017/05/11
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