洋風でありながらレトロな雰囲気の木造校舎が3棟残っていて、現役です。
- 4.5
- 旅行時期:2017/03(約7年前)
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by rupannさん(女性)
多可・西脇・加東 クチコミ:2件
バスツアーでの立ち寄り先でした。
木造校舎のイメージだと、茶色のシンプルな校舎を創造していましたが
白を基調とした洋風な木造校舎が、3棟残っています。
廃校ではなくて、現役の校舎です。
現在も生徒さんが400人ほど通っているとか。
教頭先生が説明をして下さいました。
2008年に公開された「火垂るの墓」。
そして2010年に公開された「人間失格」。
このふたつの映画のロケ地として、西脇小学校は使用されているそうです。
明治6年に開校した小学校で
現在の木造校舎は、昭和9年~11年に建てられたもの
平成元年の大改修工事では、木造校舎の良さがそのまま残された。
平成29年度より大規模改修工事を実施する予定だとか
広い校庭から3棟並ぶ木造校舎を見れば
小学校に通っていたあの頃にタイムスリップしたような気分になれましたね
- 施設の満足度
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4.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/05/03
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