その昔の 六所御影神社 などいろいろ観るものがあるところです
- 4.5
- 旅行時期:2017/04(約9年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
市原 クチコミ:87件
国府総社 飯香岡八幡宮御由緒 の一部分だが
この地は御影山と称し六所御影神社が鎮座していたが、白鳳三年 (675) 天武天皇の勅命により八幡宮として創建されたという。
また、天平宝字三年 (759) には国府総社とされ、一国一社の八幡宮として、また上総国の総社として広く信仰を集めてゆくこととなった。
云々。 という歴史ある古社です。
改修され綺麗になった国指定重要文化財の本殿や千葉県指定文化財の拝殿、八幡宮勧請の日に植えたと伝えられる御神木の 夫婦銀杏 (千葉県指定天然記念物) や源頼朝が武運長久を祈って植えたとされる御神木の さかさ銀杏 を観ることが出来ます。
更に、放生祭と称して八幡宮最大の神事となった 放生池 やその昔鎮座していた 六所神御影神社 などもあります。
これらは何時でも観れ、銀杏と放生池には説明板があるのでいろいろと良く分かります。
ただ、六所神御影神社は本殿奥の柵の外側なので一寸回り道しないと行けないが、こちらも併せてお詣りすることをお勧めします。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- JR八幡宿駅西口を出て右手の広い道路を2分弱行き最初の信号を渡った左手に裏側の鳥居があります
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 訪ねた折はお詣りの方などがたまにいた位でした
- バリアフリー:
- 3.5
- 途中や拝殿には石段があるが脇にスロープがあるので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 4.5
- 境内はそれ程広くないがいろいろ観るものがあるところです
クチコミ投稿日:2017/04/11
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