平日の夕方以降の豊橋方面行きの列車は名古屋・金山の他に刈谷からの乗車も多いです

4.0
旅行時期：2016/12（約9年前）

豊橋クチコミ：110件

　豊橋・岡崎等～金山・名古屋間、岐阜～名古屋間等の都市間輸送を目的としたJR東海の快速列車で、停車駅により新快速・特別快速等の列車種別に分けられています。
　そのうち今回は2016年12月26日の月曜日に名古屋20時58分発特別快速浜松行きで名古屋から浜松まで利用した時の話です。
　３１３系というJR東海の一般車両が使用され、２両編成の車両と６両編成の車両を連結した８両編成での運転でした。
　この列車、冒頭でも述べましたが、豊橋・岡崎等～金山・名古屋間を速く結ぶ為に設定された列車で、土日の豊橋方面行きの列車の場合、基本的には名古屋、後は金山から乗車がある程度で、刈谷～蒲郡間の各停車駅での乗車は少なく、金山を発車した時点で相席でなければ下車駅まで２人掛け座席を１人で利用できる等ゆっくりと移動することが出来ます。
　しかし平日の夕方以降の豊橋方面行きの列車の場合、先程紹介した名古屋・金山の両駅の他、刈谷からの利用客も結構乗車します。つまり刈谷に到着する時点で座席を１人利用出来たとしても刈谷から乗車する通勤客が相席で座りに来る可能性がありますので注意が必要です。
　岡崎で多くの下車があり、岡崎から豊橋方面への乗車は比較的少ない為、岡崎から先は２人掛け座席を１人利用できる場合もあります。