明治期に、町内の18社を合祀して「和樂備神社」と改名された神社です。
- 4.0
- 旅行時期:2017/02(約7年前)
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by 元カニ族さん(男性)
川口・戸田・蕨 クチコミ:5件
足利氏一門の渋川氏が蕨城の守護神として八幡社を勧請したのが始まりとされています。
明治44年(1911年)町内の18社を合祀して「和樂備神社」と改名されました。岡田健次郎町長の草案をもとに東宮侍講文学博士本居豊頴氏が命名したと伝えられています。
付近に蕨城跡があり、現在この神社にある池は、蕨城の堀の一部といわれています。
境内は広く、三つの鳥居があります。ゆったりとくつろげる神社です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/03/24
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