現在も上演される人形浄瑠璃を作った人
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- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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by すぶたさん(女性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:345件
人形浄瑠璃といえば近松門左衛門が有名です。
人形浄瑠璃の歴史の中て代表的人物として「太夫は竹本義太夫」、
「作者の近松門左衛門」と共に、「興行師の竹田出雲」が並び称されていました。
なお、能・歌舞伎・浄瑠璃等の格式のある芸人(演じ手)を太夫といいます。
その竹田出雲の墓が青蓮寺にあります。
人形芝居の興行師 の一方、青年時代から近松門左衛門に 師事し、
文筆の面にも才能を発揮しました。
近松門左衛門との合作も含めて40篇近い脚本があり、
「仮名手本忠臣蔵」「菅原伝授手習鑑」「義経千本桜は今日も上演される傑作です。
最近は人形浄瑠璃は下火になっていますが、
国立文学劇場からほど近いところにすごい人が眠っているんですね。
また行ってみようと思います。
国立文学劇場は、生玉さんで親しまれている生國魂神社からも歩いていける距離ですよ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/03/22
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