「くちなわ」は「へび」のことです
- 4.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
-
-
by すぶたさん(女性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:345件
「くちなわ」は、「へび」のことです。
坂の下から眺めると、坂道が蛇のように見えることからこの名が付いたといわれます。
しかし、石畳から石段に変わる坂道はしっとりと美しいかったです。
また、春には途中ある善龍寺の庭満開のしだれ桜が咲き誇って、
撮影する人も多いそうです。
西の坂下から坂を上ったところには、
上町台地生まれの作家・織田作之助の文学碑があり、
『木の都』の一節が刻まれています。
敷石と石段の坂なので、蛇の鱗に見えないこともありませんが、
そのように想像するとちょっと気持ち悪く思えます。
石段なので車いすやベビーカーでの散策は難しいと思います。
夕陽の美しい所なので、ぜひ夕陽を見てから帰ってください。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/03/19
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する