生田南水の娘で大和画の絵師でした
- 3.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
-
-
by すぶたさん(女性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:345件
生田花朝女(本名:ミノリ)は生田南水の娘です。
父の生田南水は多芸多能な文化人で、花朝女はたくさんの教養を身に着けました。
16歳から大和画の道に入りました。
女性の特性を生かした優雅な画風で、香り高い大和風画面を特色としました。
四天王寺の句碑にはこのように刻まれています。
「行く春の 島は人住む 煙かな」
隣には父の生田南水の句碑があり、
親子で並んで四天王寺に句碑があるなんてすごいと思いました。
なお、四天王寺は聖徳太子が創建したお寺で見所がいっぱいです。
春は桜が美しいのでこれから参拝にも良い季節だと思います。
みどころがたくさんあるので、2時間は見学時間をとりましょう。
- 施設の満足度
-
3.0
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/03/19
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する