年末の帰省時期の逆方向の列車でもアンパンマンシートは人気があります
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- 旅行時期:2016/12(約9年前)
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by フロンティアさん(男性)
松山 クチコミ:93件
岡山と愛媛県の松山を結ぶJRの特急列車で、2016年12月25日に利用しました。
従来8000系という特急電車と2000系という特急用ディーゼルカーの2種類の車両で運転されていましたが、2016年3月のダイヤ改正により8600系という新型特急車両が導入されるとともに2000系での運転がなくなり、全て電車での運転となりました。
そのうち今回は2016年12月25日の日曜日に松山14時23分発特急しおかぜ22号岡山行きで松山から宇多津まで移動した時の話です。
8000系という5両編成の特急車両が使用され、途中の宇多津までは特急いしづち22号高松行きと連結しての運転となります。
この列車、自由席は4・5号車の2両、1~3号車の3両は指定席となっています。ちなみにこの列車、アンパンマン列車として運転していて、1号車の半分はグリーン車、そして残りの半分はアンパンマンシートの指定席となっています。
年末の帰省時期の逆方向の列車になりますが、途中の伊予三島駅を発車した時の時点では4号車の自由席の場合、2人掛けの座席のうち誰か1名が座る位の状況、指定席は8割程度の2人掛け座席が誰か1名は座る状況とそこそこの利用具合でした。
但しアンパンマンシートについては空きが2席しかなく、ほぼ満席に近い状況でした。
特急南風でも同じことが言えますが、アンパンマンシートを利用する際は早めに予約してほうが良いです。
- 施設の満足度
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4.5
クチコミ投稿日:2017/03/04
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